眼球にこびりついた残像
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えきのふうけい

西日暮里駅。
ドアが8割方閉まった状態なのに物凄いスピードで電車に駆け込む男。
ジャンパーが10cm外に出たが、駅員の温情で一度ドアが開く。
男の顔には全く感謝の感情が感じられなかった。

車内。
ドアの脇にある棒の前で争う二人の幼い子供。
一人が泣き始める。
そばにいた母親がもう片方の子供に「一人だけのものじゃないんだから、分けてあげなさい」と説教。

赤羽駅。
キヨスク裏でおにぎりを突っ突く鳩が一羽。
突っ突く度に米粒が飛び散り、まるでビリヤードのブレイクショットのようだ。

栗食う人

高円寺。
駅前の栗屋(おそらく)。
二人仲良く栗を食べてる老夫婦。

栄光に向かって走る猫

夜。
新宿の某回転寿司屋。
店内に流れるラジオからブルーハーツの「トレイントレイン」が落ちてくる。
対面に座ってる20代前半くらいの眼鏡の男が目をつぶりリズムを刻んでいる。

寿司コンベアの上に左手を振る二匹の機械仕掛けの招き猫(金色と白)。

港区版は薄いからあんまり使えなさそうだ

街でホットペッパーを頭の上にかざし小走りする人を見かけた。

にわか雨だったから。

めんどいな、これ

かなり複雑なトラブルを抱えそうな仕事を仕方なく受注。

机の上に缶コーヒーが溜まっていく。

芥川龍之介の小説タイトル

四谷の某焼肉屋。

客席の壁にたけしや松井や内村南原やその他大勢芸能人・有名人の写真。

あからさま

首都高池袋線。

白バイが来た途端全ての車が左車線に移動。

我が物顔

朝。
原宿。
まだほとんど人がいない竹下通り。
軽トラが縦横無尽に走る。

ゴンノスケ(勝手につけた名前)参上

朝。
隣りの家の猫を目撃。
寒い日が続いてるからご無沙汰してたが、やっぱり寒いのは苦手なんだな、こいつ。

無愛想な愛

六本木のジョナサン。
福原愛そっくりの店員がいてびびった。
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